切れ痔と肛門狭窄で計4か所の手術【 手術後( 5日目 ) 】



前回「 手術後( 3日目 ) 」を参照される方は、以下のページをご覧ください。

>> 切れ痔と肛門狭窄で計4か所の手術【 手術後( 3日目 ) 】


( 手術後4日目は、別段これといった変化はありませんでした )

手術後5日目。

今日も早朝にトイレへ行き排便を済ませました。

排便時は特に痛みはありませんでしたが、残念なことに「 排便後、しばらくしてからくる痛み 」がやってきました。

ここ数日で、一番の痛みです。

すぐに鎮静剤を飲み、何とかやり過ごしました。

朝食を終えた頃、執刀医の先生が自分の病床を訪れました。

話を伺うと、先日の手術について、詳細を説明したいとのことでした。

そのような訳で、午後の時間帯に、先生とナースステーションで面談することになりました。


4か所の手術の詳細

午後15:00頃。

看護師さんからお声が掛かり、病室横のナースステーションへ向かいました。

執刀医の先生に、手術の内容を、図解や写真などを使って丁寧に説明をしていただきました。

切れ痔と肛門狭窄など、計4か所の手術の詳細は次の通りでした。

( 以下内容は、うろ覚えの部分があるため、記述内容・表現等に誤りがあるかもしれませんがご了承ください。 )

まず、切れ痔についてですが、肛門2か所( 12時を指す方向と6時を指す方向 )に見張りイボができていたので切除してくれたそうです。

見張りイボというのは、俗に言うイボ痔とは異なるもので、裂肛( 切れ痔 )の繰り返しにより、肛門の裂け目から出てきてしまったポリープだそうです。

ずっとイボ痔だと思っていたので、意外でした。

次に、内痔核(イボ痔)についですが、1か所疑いのあるか所があったそうです。

ですが初期状態のものだったので、軽微な手術でうまく対処してくれたようです。

最後に、肛門狭窄についてですが、以前の診断結果のとおり、肛門がかなり狭くなっていたそうです。

切れ痔の繰り返しや、日頃から排便時に、肛門や腸をかなり強く締める傾向にあったのが主な原因だそうです。

そのため、肛門活約筋にすきをいれて少しだけ筋力を緩める手術を施してくれたようです。

説明を受けながら、手術中の経過の写真を何枚か見せてもらいました。

結構グロい写真が含まれていたので、流血が苦手な方は、無理して見ない方がよいかもしれません。


手術の説明が終わってからは、先生に色々と質問させていただきました。


自分 「 退院予定日はいつになりそうですか? 」

先生 「 傷は順調に回復しているので、3日後に退院で問題ないでしょう。 」


自分 「 排便のキレが悪い時であってもトイレから出た方がよいですか? 」

先生 「 腸内に便が残っていても害になることはありませんから、大丈夫です。それよりもトイレから早く出ることの方が大切です。 」


自分 「 仕事はいつから開始できますか? 」

先生 「 退院してから1週間程度は自宅で安静にしていた方がよいです。 」


自分 「 デスクワークですが、どの程度の時間なら座っていられますか? 」

先生 「 ご自身の体調によりますが、はじめのうちは30分くらいおきに体勢を変える・立ち上がるなどして、血流が集中しないようにしましょう。 」


自分 「 遠出( 旅行 )する予定があるけど長時間の運転は大丈夫ですか? 」

先生 「 退院してから1ヵ月以上が経過していれば、出血のリスクが大幅に減ります。長時間の運転でもまずは問題ないでしょう。 」


などなど。。。概ね20分くらいでしょうか。

先生からご回答をいただくことができました。

今まで生きてきた過程で、医師とじっくりと会話する機会が皆無だったので、貴重な時間でした。

( お忙しい中、時間を割いていただいた先生には、本当に感謝です )


分泌液とパットの取り替え

手術をしてからしばらくの間は、傷口から分泌液が出るため、パットをおしりにあてて生活することになります。

分泌液は、血液とは少し違う、茶色っぽい感じの液体です。

パットは、パンツが汚れないように内側に貼り付けるのですが、基本的に毎日取り替えをしなければなりません。

分泌液はその日によって出る量が違うので、トイレへ行った時に確認し、パットの汚れがひどい時には都度交換していました。

これが、慣れない取り換え作業な上に、頻繁に行わなければならないため結構面倒でした。


分泌液は、いつになったら止まるんだろう。

パットの取り換えはいつまで続くのだろう。

職場に復帰してからも分泌液が出ていたらどうなるの。

などなど。。。


憂鬱な気分になることもありましたが、皆さん思うところは一緒なようで、「 パットはいつまで付けてればよいですか? 」「 分泌液はいつ止まるんですか? 」などと先生に質問している患者の声をよく耳にしました。


「 分泌液よ。退院するまでに止まってくれ。。。 」


願いも虚しく、結局、自分の場合は、退院後も2週間ほどは、分泌液が出ていました。

職場復帰してからも、1週間程度は、パットを付けながら仕事をしていました。


【 手術後( 7日目 ) 】へ つづく


次回は、以下のページをご覧ください。

>> 切れ痔と肛門狭窄で計4か所の手術【 手術後( 7日目 ) 】




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